全国保証について

社長メッセージ

株主ならびにお取引をいただく皆様には、平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼を申し上げます。

平成28年度上半期における国内経済を振り返りますと、雇用・所得環境の改善が続き、個人消費も底堅い動きとなるなど緩やかな回復基調が続いたものの、アジア新興国における経済成長の鈍化など海外経済の減速が懸念されるほか、円高の進行による企業収益の改善に足踏みがみられるなど、先行き不透明な状況で推移いたしました。

住宅市場につきましては、日本銀行のマイナス金利政策、政府の住宅取得支援策などを受け、新設住宅着工戸数が前年同期を上回り持ち直しの傾向となりました。住宅ローン市場におきましては、住宅ローン金利低下により借換需要が刺激され、金融機関相互による案件獲得競争は激しさを増しました。

このような事業環境のもと、当社の保証商品を多くの方々にご利用していただくため、既存提携金融機関による当社保証の利用率向上および未提携金融機関との新規契約締結に取り組んでまいりました。既存提携金融機関による当社保証の利用率向上につきましては、当社保証商品・事務手続きに関する説明会や勉強会の企画・開催、その後のフォローアップなどの訪問活動を継続し、取引拡大に努めました。
また、例年、ご好評いただいております「住宅ローンキャンペーン」も平成28年11月から実施することといたしました。提携金融機関の皆様の営業推進にお役立ていただければ幸いです。

一方、未提携金融機関との新規契約締結につきましては、外部保証の利用ニーズがある金融機関に対して積極的な営業活動を展開した結果、上半期において銀行3行、信用金庫2金庫、JA6組合、労働金庫1金庫の合計12機関と契約締結に至りました。

平成28年度下半期は中期経営計画「make good “TEN” 」の総仕上げであるとともに、来年度から始まる次期中期経営計画に繋がる時期となります。様々な施策を着実に実行し、企業価値の向上に引き続き努めてまいります。皆様には、今後とも変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

 

代表取締役社長 石川 英治

代表取締役社長 石川 英治


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